🧮 レア度の計算方法
算出方法のよくある質問
Avortas は科学的な研究ですか?
いいえ。確率的な考え方を用いた、好奇心を第一に考える教育的な計算ツールです。
なぜ82億人という数字を使うのですか?
比較を直感的に理解できるようにするための、シンプルな世界人口の目安だからです。
結果はどう受け止めればよいですか?
推定値であり、あくまで娯楽としてお楽しみください。実際の分布はもっと複雑です。
この数字ができるまで
このサイトには計算ツールが2つあり、それぞれ違う問いに答えます。
ホームページのほうは、いま生きている全員のなかであなたの組み合わせがどれくらいレアかを尋ねます。選んだ特徴 —— 瞳の色、髪の色、血液型など —— それぞれについて公表されている出現率を取り、すべて掛け合わせて、その結果に世界人口の82億を掛けます。12% の人に見られる特徴は 0.12 として効きます。12%、4%、2%、30% の4つの特徴なら 0.00000288 になり、82億人のうちのその割合は約 23,600 人です。選んだ国は表示されますが、このスコアからは意図的に外しています。国はあなたが持っている特徴ではないからです。
各国ページの計算ツールは、もっと狭く、もっと役に立つ問いを尋ねます。その組み合わせはそこでどれくらいレアか、です。ページに印字されている3つの表 —— その国の瞳の色、髪の色、血液型 —— を読み取り、同じやり方で掛け合わせて、世界人口ではなくその国の人口を掛けます。スクリプトに数値を写し取ってはいません。ページがすでにあなたに見せている数字をそのまま読んでいるので、計算ツールと表が食い違うことはありえません。
結果を丸めている理由
つねに有効数字2桁です。「およそ 10,000人に1人」であって、「10,417人に1人」とは書きません。入力される出現率は整数パーセントで示された全国推定値なので、答えの4桁目は精度のふりをしたノイズです。見込まれる人数がおよそ 1,000人を下回ると、ページは人数を出すのをやめて比率だけを表示します。その規模では、入力のどれか1つが 0.5 ポイント丸まるだけで、答えが6分の1動いてしまうからです。
成り立っていない前提
出現率を掛け合わせるやり方が正しいのは、特徴どうしが互いに独立しているときだけです。瞳の色と髪の色は独立していません。同じ色素の遺伝子が両方に影響します。青い瞳に金髪は、掛け算が示すよりも実際に多く、青い瞳に黒髪はもっとレアです。血液型はどちらとも独立なので、計算のその部分は問題ありません。サイトのすべての結果はこれを隠さずに書いています。レアに聞こえる答えを探している読者は、自然と一緒に現れにくい組み合わせに手を伸ばすからです —— まさに掛け算がいちばん外れる組み合わせです。
「その他」は特徴ではありません
国によっては、表の最後に、個別に挙げていない色をまとめた「その他」の行があります。国別の計算ツールはこの行を飛ばします。残りものどうしのカテゴリを2つ掛け合わせても、誰のことでもない人数が出てくるだけで、それを表示するのは何も表示しないより悪いことです。
これは何ではないか
研究ではありませんし、医学的・遺伝学的な検査でもありませんし、あなたについて何かを予測するものでもありません。公表された人口の出現率にほどこした算数です。その出現率が確かなときはそう書いて機関名を挙げますし、推定にすぎないときもそう書きます —— データソースをご覧ください。数字が何を意味し、何を意味しないのかについては確率の解説をどうぞ。
最終確認:2026年9月。