📈 確率のしくみ
計算方法のよくある質問
Avortas は科学的な研究ですか?
いいえ。確率的な考え方を用いた、好奇心を第一にする教育的な計算ツールです。
なぜ82億人を基準にしているのですか?
比較を直感的にするための、シンプルな世界人口の目安だからです。
結果はどのように受け止めればよいですか?
あくまで推定値であり、娯楽としてお楽しみください。現実の分布はもっと複雑です。
独立したものを掛け合わせる理由
ある特徴を4人に1人が持ち、別の特徴を5人に1人が持ち、その2つが互いに何の関係もないなら、両方を持つのは20人に1人です。掛け算をするのは、条件のそれぞれが残った集団を自分の割合だけ削っていくからです。全体の4分の1、次にその4分の1の5分の1、という具合です。
10人に1人の3つ目の特徴を足すと 200人に1人になります。3人に1人の4つ目を足すと 600人に1人です。組み合わせのレア度がこれほど速く上がるのはこのためで、5つか6つの特徴を並べればほとんど何であれ、驚くような数字が出てくるのもこのためです。
そして、そこが正直な落とし穴です
十分な数を測れば、誰だってレアです。それぞれ人口の半分が持っている独立した特徴を12個とれば、平均的な人が 4,000人に1人になります。20個とれば 100万人に1人です。その数字は、その人が変わっているという証拠ではありません。20個の質問がされたという証拠です。レア度スコアは、答えている人について語っているのと少なくとも同じくらい、いくつ質問がされたかについて語っています。
「10,000人に1人」が実際に主張していること
これは集団についての記述であって、あなたについての予測ではありません。人口 4,000万人の国なら、当てはまる人がおよそ 4,000人いると見込まれる、と言っているだけです。誰かが数えたわけではありません。これは、もし出現率が正しく、もし特徴が互いに独立しているなら、その出現率が含意する値です。そしてこの2つの条件は、この文のなかで実際にかなりの仕事をしています。
掛け算が外れるところ
原因を共有する特徴は独立ではありません。瞳の色と髪の色がいちばんはっきりした例です。同じ色素の遺伝子が両方を動かしているので、一緒に現れやすい組み合わせは積が示すよりも多く、めったに重ならない組み合わせはもっとレアです。掛け算はどの組も無関係なものとして扱うので、一緒に現れやすい組み合わせのレア度を低く見積もり、重なりにくい組み合わせでは高く見積もってしまいます。このサイトでは補正を一切かけていません。そしてそれをはっきり言うほうが、身に余る精度をまとった数字よりもあなたの役に立ちます。
末尾の桁が作りものである理由
12% と示された入力は、実際には 11.5% から 12.5% のどこかでありえます。そういう数字を3つ掛ければ、不確かさは答えよりも速く膨らみます。ここでの結果がすべて有効数字2桁に丸めてあるのはそのためで、小さな人数を、表示したうえでそっと信用されないままにするのではなく、まるごと伏せているのもそのためです —— 算出方法とデータソースをご覧ください。
最終確認:2026年9月。